「難病」を抱えて生きてく
こんばんは。
本日、前回大腸カメラをした病院に行って、病理検査の結果の報告を受けてきました。
やはり、結果はお医者さんが疑っていた「潰瘍性大腸炎」でした。
始めていったときは痔の検査のみで、その時と先生の話し方の空気が違ったのもあって(重めなトーンで話された)、「あぁ、私は病気になったんだ」と実感せざる負えませんでした。
「潰瘍性大腸炎」かもしれない、と言われて病理検査結果を待つまでの一週間、とても不安でした。
「潰瘍性大腸炎」は難病ではあるものの、直接死に関わる病気ではないので、大切な人を残して死ぬわけではありません。
ですが、大切な人を巻き込んでこの病気に向き合っていかなければいけない、長い道のりになるのは確実・・・
結果が出るまで、「もし癌だったらどうしよう」とか色々考えました。
不安になったし、実際保険のこととか現実的なことも沢山考えたり。。。(保険に未加入なので、病気になってしまえば保険はもう入れないよな。とか・・)
アトピーといい、私の身体は免疫システムに異常があるみたいです。
落ち込んでいても仕方がありませんが、さすがに落ち込みます。
来年はオーストラリアに行く予定をしていたのに。
少し心の整理をしてから、情報収集やこれからやらなければいけないことなどを具体的に書き出していきたいと思います。
「難病」といわれるとその名前がとても重々しくて、気分が参ります。
なので難病ではなく、パイオニアなんだ!と思うことにします。
日々医療は発展しているにも関わらず、技術が追いつく前に身体に異変が起きてしまったのですから。
自分はパイオニアで、腸に爆弾を抱えて生きているんだ、と思うことにします!
同じ病気を抱えられている方、何か別の悩みを抱えられている方、
今日私と同じように「病気」を告げられた方、大切な人が病気になってしまった方。
毎日、同じような日の繰り返しですが、’こういう日’もいつか来るということです。
ずーっと永遠に幸せで穏やかな日々が続くわけはないから。。
自然に四季があるのように、春もあれば夏があって、秋がきて冬になる。
それを繰り返している。
「死」を感じるからこそ「生」を感じられる。
命って尊いな!!
これから図太く生きてやるぜ!!!!!!
パイオニアの私をこれからもよろしくね☆
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