写真を眺めていたら
あなたとの写真を見返して思いました。
初めてあなたに会った時、
私はとっても孤独で、寂しかった。
初めての夜勤で不安だったし、
宿から一緒の車を相乗りするメンバーに溶け込めなくて
自分の居場所が見つからなかった
そんな時、あなたに出会った。
孤独を楽しんでるあなたが頼もしくてかっこいいなと思った。羨ましかった。
一人でランチを食べ、一人で自分の車で寝泊まりし、キャンプ場生活をしていたあなた。
自由=孤独 をそれはそれはとても楽しんでいたね。
初めは、「休憩時間に20分間仮眠をとる私のことを起こしてくれる’人’」だったあなた。笑
そのうち一緒にランチを食べる仲間になり
休憩時間、くだらない話をする友達になり、
ランチにいつも同じパンばかり食べているあなたの健康を心配する存在になった。
ランチをシェアするようになって、
車をシェアするようになって、
2年後、、、、
人生という旅、時間をシェアするパートナーになった私達。
あの頃に撮った写真を眺めていたら、私たちの出会いを思い出したので湧き上がってきた感情を書いてみました。
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基本的に在宅ワークで、自分で何か理由をつけないと外に出る必要のない私。
今週頭に、彼が夜のシフトを終える時間に合わせて外に出て、
駐車場まで迎えに行ったらとっても嬉しそうにしてた。
嬉しそうにしていて、その後とても優しかったから
次の日も迎えに行ったら、「今日も来てくれるかと思って楽しみにしてた」だって。
そしたら次の日も行かなきゃじゃんね。笑
相手のために何かしたら、向こうが嬉しそうで、優しさを返してくれて、
さらに私も優しくしたくなった。
こういうことが優しさの相乗効果なのか。
人生、面白いな。
パートナーを持つことの良さはこういう時に感じるものなのか。
まだまだ修行中の身なので、また何か気づきが合ったときは学習記録として残します。
以上。
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