Blah blah blog

Talkativeな女子によるtalkativeな女子の為のtalkativeなブログ

夏の思い出と妄想話

おはようございます!


朝から28度。。。。


昨日も暑かったですが今日はもっと暑くなる予感。。


暑いの苦手なので私にとっては暑いのはあまり嬉しくないことなのですが、
母の家庭菜園(管理者→父w)のミニトマトが実になりつつあり、一部色が黄色になってきている!!野菜たちにとっては嬉しいお天気なんだね!トマト大好きなので無農薬トマトを食べるの楽しみでしかたない♪
↑でも今気づいたけど、明日から一ヶ月間他県で1人暮らしするんだった、、、
取り立てのトマトを食べたかったぁぁぁあ(トトロにでてくるきゅうり丸かじりみたいに)



暑い夏。。。。。


皆さん夏の思い出はありますか??





夏の思い出といえば、
祖父母が生きていた頃、二人が大事に育てていた野菜、果物達が夏になるとどんどん実になっていた光景。




↑の記事でも少しだけ触れましたが、
祖父母は30種類位の野菜・果物を畑で作っていて春夏秋冬それぞれの食材を頂いてました。今思えばかなり貴重ですよね。ありがたや、、



私が一番楽しみしていたのは、夏にメロンとスイカが大きくなっているかネットをかき分けて見に行くこと。


お盆にいとこが家に泊まりに来て一緒に遊んだり、親戚が集まる時は和室にいっぱい机と座布団をだして、普段食べない祖母が作ったご飯を食べる、、そういうのもまばらにだけど記憶にあります。



記憶って面白いですね。
小さい頃に見た光景や抱いた感情を場面場面で覚えている。





ところで


いきなりですが、『親になる』って凄くないですか??
(↑急に語り出す)




私は今実家に両親と暮らしています。
つまり、役割?ポジション?的には『子供』なわけです。


そりゃぁもう30歳ですし、好き勝手に自分の意思でものごと決めているし(頼ってばかりいるけれど。汗)、
両親も子離れしている。。(母はどうかな、、、苦笑)


“子供“としての役は完璧です。
子供の感情とかはわかります(ある程度はね)。産まれた時から今まで30年間"子供"してますからね!!
しかも未だにその状況継続中〜〜(謝謝)



でもさ、私の年齢は親になってもおかしくない年齢で
もしかしたら今後母親になる時が来るかもしれない。


そうしたら、急に役割が『親』になるわけですよね。


今まで子役しかしたことなかったのに
「ハイ、来月からあなた親役だから〜セリフ覚えて心構えしてきてね」


なんて言われて
直ぐに親にスイッチ切り替えられます????!(←妄想ワールド入ってます)


そりゃぁ、段階てものがあって
(よし、そろそろ親役やってみようかな。)って立候補してなるとは思うのですが。。


子供役がエキスパートだとしても、親の役につくとしたらその役はもちろん初めて。


そう考えたら、親になってる世の中の人ってすごいなぁって尊敬の念しかありません。



そして親役を頑張って演じているあなた。
もしも親がまだ健在しているならたまには親役の手を休めて親の前では「子役」を演じようぜ、って思います。。(誰




だがしかし親も歳をとりますからね。


そうしたら親と子の役目が反対になる。。
子が親の面倒を見る時がきますね。



となるとさ、親の役割、子供の役割ってなんなんだろう。(細かいところはおいておいて)


どちらも互いに、
『自分に知らないことを教えてくれる存在』『忘れていた感情を思い出させてくれる存在』なのかなぁ〜なんて。


話はズレますが、セラピストとして新しい技術を学ぶ時施術をモデルの方にして、指の角度や筋肉の捉え方が出来ているかを受けてもらい修正してもらうのですが、自分が与えるだけでは理解は深まりません。言われてることの半分も理解してません。(私はねw)


自分が実際に受けてみて、与えられる側にたってみて初めて言われたことを理解できる部分があります



子役も親役もそれと似てるなぁって。(言いたいことが伝わってるかな、、?)


人生一度きりなのでその役目につくのは一回きり、一定の期間。
それにみんなが初めてなわけだしね。


どっちも与えていて、与えられていて
支えて、支えられている。


ただ役が違うのだから目線、視点が違ってくる。


同じ役をやってみて初めてその楽しさや苦しさや悩みがわかる。


だからこそ、親になれば親の有り難みがわかるって言われるんですね〜。



私が親になる時が来るかはわかりませんが、



子役だけは全うできるように健康でいたいと思います!!!(←昨日から膝が痛くて老いを感じている子役の宣言




なんだか妄想ワールドで独り言のようにまとまりなく書いてしまいましたが、
自己完結したのでこの辺で終わりたいと思います。


ほんじゃまたね〜




※家族の手形、足形がそのまま絵になっていてHold hands, Walk together(手を繋いで一緒に歩こう)て小さく書かれてあった。可愛いファミリーアート。(ニュージーランドでお世話になった家のオーナー宅にて)





#海外生活#海外旅行#海外移住#日常