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ジェラシーからの解放


昨日upしたニュージーランドの写真、いかがでしたでしょうか?
普段あまり写真を撮らない素人の私が、携帯電話で撮ってあの美しさ(もちろん加工なし)。


直接あの自然を目の前にしたら誰もが息を呑む、、と思います。
特にヘリコプターに乗って上空から見たミルフォードサウンドの景色、氷山は素晴らしかったです。とっても貴重な経験でした。


これからも気まぐれで各国でとったお気に入り写真を上げていきます!
自分でも見返していて楽しいし♪





さてさて前置きが長くなりましたが本題に入ります。
今日は『相手の元カレ元カノに対する向き合い方〜ジェラシーからの解放〜』です(なんかお洒落なフレンチメニューの名前みたいになった)


もちろん私の考え方ですので、参考までに聞いてください!



まず、相手の過去の恋愛事情に対してジェラシーを感じる人、感じない人に分かれますよね。私は昔、相手の元カノという存在に対してジェラシーを感じてました。
それはきっと①自分に自信がなかったから、②(自分より年上の人を好きになることが多いので)年齢的にも経験値が相手より低くて比べてしまう自分がいたから、の2点が理由として挙げられるかなと思います。(結局は②も①が原因)




でも、昔お付き合いしていた彼のおかげでジェラシーという感情から【感謝】という気持ちに考え方が変わる、という経験をしました。


今でも覚えています。。。私が20代前半の頃にカナダでワーキングホリデーをした時です。
当時ほとんど恋愛経験がなかった私は、このカナディアンの彼のことが本当に本当に好きでした。マーシャルアーツ(総合格闘技)をしていて筋肉ムキムキで、ベビーフェイスで、ジョークのセンスに長けていて、DIYはもちろん出来るし(カナダ人は大半できる説)、楽器も弾けるし、、良いところしか思い浮かばない。。笑(←どうでもいいって?)


そんな彼も奇跡的に私のことを好きになってくれて、デートをしていた時期がありました。


ある日、彼に「何故マーシャルアーツを始めたのか?」と聞いたことがありました。
すると彼は「昔いじめられたことがあって、殴られたりもした。そんな時自分で自分を守れなかった。今でもその時に出来た傷が頭にもあるんだ。その時に強くなろう、って決めたんだ」と言っていました。また、「昔の自分はシャイで全然女の子とも話せなかった」と言っていました。肉体的精神的に強くなったことで自分に自信を持ち、異性とも話せるようになったと!


その時、彼の過去の恋愛話とかもしたのですが、元カノにジェラシーを抱くというよりも
「こんなに素敵な彼にもイケてない時期が昔あったのか!」
「今私の目の前にいる、こんなに魅力的な彼に成長させてくれた元カノの皆さんありがとう」「貴方達との経験があってより良くなった彼が、今私が好きな彼なんだね」

と妙に元カノ達に感謝の気持ちが湧いてきたんですよね〜〜〜。


自分は彼のことが大好き➡︎今の彼を成長させてくれた過去の踏み台となった女性たちよ、ありがとう!(踏み台言うな)➡︎そんな素敵な彼が自分を好きでいてくれている➡︎え、私って魅力的なのかな?!嬉


☆ジェラシーからの解放➡︎自分にも少しだけ自信がつく


というマインドになりました。


あの時の彼との恋愛が私に
「過去の相手と自分を比べたって意味ないよ!
「むしろ今自分が好きな彼を創り上げたのは過去の女性達なのだから感謝じゃね?」

「そんな素敵な彼が今好きなのは自分なのだから、もっと自分に自信を持とう!」という気持ちにさせてくれましたとさ。


過去と今は切り離せないですからね。
過去があっての今。


当たり前なんだけど、たまに過去に執着し過ぎたり未来を夢み過ぎたり、今を不安がったり。


今無いものが未来にないとは限らないじゃんね。逆も然り



だから、好きなタイプは〇〇に勤めてて〜、年収なんちゃらで〜、とかって所有物や肩書きをタイプとか言う人いるけど、それって今の話で未来もずっと同じ仕事、同じ給料でいられる保証なんてないですよ〜と思うんですよね。


その人のポテンシャルに気付いていかに伸ばしてあげられるか。信じられるかが大事だと思うんです。やっぱり一番大切なのは人間性。




おっと話がどんどんそれていったところで、ストップしておきます!




憎しみやジェラシーなどネガティブな感情で心を黒くするより、
感謝の気持ちで自分自身にもポジティブ、相手へもポジティブな態度がとれたらみんなハッピーだよね!!


(どう?まとまってた?←不安)



今日は一日雨模様みたいですが風邪引かないようにしましょうね〜♪



ではでは



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