ダサ組代表
おはようございます!
そうそう、この間姉にも婚約の報告をしました!
プロポーズを受けた日の夜に家族のグループチャットに連絡し、その次の日母と連絡をして以来、姉と直接話せていなかったから電話で報告したよ〜〜♪
姉は私が詳細を話すと、涙を流しながら「良かったね〜おめでとぉぉぉお」と心から祝福してくれました。
インターネット回線の調子が悪くてテレビ電話の画面が遅れていたせいで、いきなり泣き出したからビックリしたけど!ww
涙を流していたと思ったら、スッと泣き止み「それで、さっきの続きなんだけどさ〜、、」とその前の話していた内容に話が戻ったので、
『え、涙用意してた??笑』
と突っこまざるをえませんでした。w
何事も【一球闘魂】の如く熱する感じ、母に似てきたな。笑
というのも、それまで話していた内容というのが彼女のビジネスに関するお話!
彼女は木材画家という名の、木材に絵を描くこと仕事をしているのでその事に関しての近況報告やらちょっとした相談?を受けていたというわけ!
彼女は昔からファッションやインテリアが好きで、「組み合わせ」るのがとても上手なわけですよ。それってセンスじゃないですか。
今描いている絵に関しても、【色】の組み合わせがとっても綺麗なんです。
もちろん沢山書いて、努力してる分だんだん上手になってはいるというものの“センス”は子供の頃からあったわけですよ。
妹の立場からすると、美味しい蜜も厳しい刺も経験してきました。
蜜というと、【お下がりでもらう服が好きだった】ことですね!
姉から貰った服を着てれば間違いないだろう、的な安心感です。
「なんで私ばっかりお下がりなの〜?!怒」的な典型的な想いは、センスの良い姉のおかげでしませんでした。
刺でいうと、
【ことごとくセンスを貶(けな)された】こと。。。失笑
今でこそ姉も大人なので言い方や言葉選んでくれますが、
子供の時は『変〜!』とストレートでしたからね、、、お出かけをするとなって来ていく洋服を選ぶのがストレスでした。
ちなみにうちでは、母がファッション好き、父がファッションに無関心と両極端。
明らかに姉は母の血を引き、私は父の血を引いたのでしょう。笑
(ちなみに私はファッションに無関心なのではなく、センスがないのだ!!←なんの挽回にもなってない)
それはさておき、、、
今でも覚えてます。
ある日、家族でお出掛けをすることになったんですよね。
それで自分が選んだ服を来てリビングに降りると、姉にいつもの如く「えーなにそれ!?」とNGをくらい、それを数回繰り返したんですよ。
それで私は『何着たらいいかわからないから行かない!!!!』と駄々をこね、半泣きして拗ねたんですよね。(今思うと当然だよね、、、涙)
そうしたら、姉が私の部屋に入りクローゼットを漁り
「コレとコレとコレを着な!」とものの数秒でコーディネートをしてくれたんですよ。
それがめっちゃ目から鱗というか、『同じクローゼットにある服なのにどうしてぇぇ?』というマジカルな経験だったんですよね。笑
つまり、姉は昔からそういうセンスがあった人間というお話をしたかったんです。
そんな彼女だからこそ、逆に“私の様な”センスの無い人の気持ち?感情?価値観?の様なものが彼女には分からないんですよね。
ここでいう、
私の様な=ダサ組 です。www
いや、難しいよ、センスというものは!
ごちゃごちゃしちゃうもん、ファッションでもインテリアでもなんでも!
ハーモニーを持たせるのが難しいんですよね。同調や統一感。
一つ一つバラバラに買うから、その時単体で「あ、可愛い!」と思って買って家に帰ると「さて、何と合わせましょう」問題が勃発するわけですよ。
彼女はオーダーメイドで絵を描いていて、絵を描く前にお客様とカウンセリングするのですが、絵のバックグラウンドの色を決める時とか「好きな色」にするのか「お部屋の雰囲気、インテリアの色に合う色にするのか」など、お客様から聞ける情報は聞き出して、
彼女の中で完成像のイメージを広げるみたいなのですが、、、
この間話してるとき、
『待って、ていうか絵を買う時とかって「お部屋の雰囲気、インテリアのに合うか」とか考えて買うの??!』
と私の中には存在しない発想を聞いたので、突っ込んじゃいました。笑
逆に彼女の方も、「そういうのを考えない人もいるのか!」と驚く始末。。笑
、、、ダサ組代表、
これからも必死に生きて参ります。ww
※ダサ組代表の私の彼が、もっとダサイ場合どうすればいい??上には上がいた
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